感動のエピソード

生徒から先生への素敵な出産祝い。

2014/08/21

みなさんこんばんは。

それは昨年のことです。
男の子2人、女の子2人の中学生4人組が訪ねてきてくれました。

なぜかというと、部活の顧問の先生に赤ちゃんが生まれたので、部員全員でお金を出し合って出産祝いを贈ろうということになり、代表としてその4人の子がうちのベビーシューズを実際に見て選びたいと事務所に来てくれたんです!

みんな爽やかで礼儀正しく、先生の喜ぶ顔に思いを馳せながらベビーシューズを手にとる表情はまぶしいくらい。

靴を決めてもらってラッピングしながら、メッセージカードを順番にまわして仕上げる彼らの姿を「なんていい子たちなんだろう!」って目を細めて眺めてしまいました。

それに、こんな素敵な生徒たちに、こんな素敵な(自分で言いました!)出産祝いをもらえる先生の幸せなこと!
きっと、とても素敵な先生なんでしょうね♪

さらに、旦那様が「生徒たちがこんなのくれたよ~。」ってお祝いを持ち帰ってきたら、奥様だってすっごく嬉しいはずだし、

「中学生という難しい年頃の子たちからそんな風に慕ってもらえるウチの旦那さまって、素晴らしい教師なんだわ!」って、ますます惚れ直すに違いないですよね~☆

その赤ちゃんが大きくなって、初めて履いた靴にまつわるエピソードを聞けば、自分の誕生がどれだけ多くの人に祝福されたか実感できるだろうし、いい生徒に恵まれ、慕われるお父さんを本当に尊敬するだろうし、その靴と思い出は 先生ファミリーにとってこの上ない、最高の宝物になるでしょうね!

出産祝いのために子どもたちが出し合った小銭

代金の入った封筒には、部員全員で出し合ったたくさんの硬貨が入っていて、みんなの気持ちがひしひしと伝わってきます。

「ただお祝いしたいというシンプルな気持ちと素直な行動が、先生ファミリーの人生にすごいインパクトを与えてるなんて、気づいてないかもな~」と思いつつ、ありがたくいただきました。

あの時の部員の中にはもう高校生になる子もいるし、
贈られた赤ちゃんは今頃ちょうど、ベビーシューズを履いて歩いている頃でしょう(^ ^)。

ベビーシューズには本当にたくさんの愛や感謝や優しさ、絆のエピソードがあり、こんな仕事ができることにいつも言い表せないほどの幸せを感じています。

感謝の気持ちをかみしめつつ、
これからも時を超える感動を届けられるよう、しっかりと頑張ります!

そんな記事をお読みくださったみなさんに、心から感謝いたします。

これからもみなさんに、たくさんの幸せが訪れ続けますように!
祈りをこめて。chochi-chochi☆

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